生き方デザイン学第8期3回・4回目の講義をおこないました!
【執筆者:海野千尋】
生き方デザイン学第3回目は「自分の今後をふまえて来週からどうする?」についてみなさんの発表からスタートしました。

受講生みなさんそれぞれ具体的なアクションプランが出てきました。
自分が予想する未来に向かって、来週から自分がどんな行動ができるか。アクションプランをたてたら後は実行するだけです!
そして3回目ゲストは「自分のペースで働く生き方」の宇佐美かのこさんです。

たくさんの気づきがあったようです。
第4回は「今の(近い未来の)働く環境を選択している理由って?」というテーマのもと受講生みなさんの発表から始まりました。

今自分がいる場所を否定する前に肯定すること。
なぜ自分は今ここにいるのか、その理由を探していくと見えていなかったこの場所のきらめきや良さがわかってきます。
自分がいる場所の再確認をしたうえで、
4回目のゲスト「日々の生活を『働く』に活かす生き方」の飯野登起子さんのお話へうつります。

(第8期受講生感想より)ーーーーーーーーーーーーーー
自己紹介をされた時に専業主婦ではなく「専業お母さんをしていました。」と仰っていたのが私には目新しく感じました。あえて言い換える所が、お母さんという職業にプロフェッショナルを感じさせるというか何とも潔いカッコイイ印象を受けました。世の中のお母さんは無給ですが、年中無休で貴重な時間を割き、手をかけ目をかけ愛情を注いで未来を担う子供と向き合う立派な職業であると改めて再確認、感謝の気持ちを新たにしました。
講義の最後に「子育て中も自分の好きな事を例え5%でもいいから続けていくと良い」とアドバイスして下さいましたが、まさにそれが飯野さんのお皿の上の野菜デザイン(どれも飯野さんの手にかかると野菜がアートに!素敵!!)という今日の姿に繋がっているのだと思うと、何事も楽しむ気持ちや継続することの大切さを教わりました。
私も飯野さんの姿勢を見習って、細く長くでも好きな事を続けて、将来子育てで忙しくても自分自身も楽しむことを忘れない・疎かにしないそんな背中を子供に見せられたらいいなと思いました。
お披露目して頂いた、大切な育児日記やファーストシューズからも、お母さんの愛情がこれでもか!という程に感じられ感動しました。成長するに伴い親子で過ごす時間は減りますが、街行く大人達も幼少期に親子で密な時間過ごし、すでに一生分の愛情をもらってきたのね〜と感慨にふけってしまいました。
もしも今後子供を授かる機会に恵まれたら、ズボラな私のこと、きっと飯野さんの様にお母さんのプロまでは及ばないかもしれませんが、自分なりの形で自分にできる事を子供に惜しみなく注ぎたいです。
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「お母さん」をすることの素晴らしさ、おもしろさ、その愛情深さを目の当たりにすることと、それとは並行にご自身の好きなことに少しでも関わり続けていた時間があるということ。
飯野さんのお話の中にあった「母でいることはまた何にも代え難い時間だった」という言葉に、子どもを育てることの強さと重みを感じます。でもそれを経て飯野さんの今の働くことを見ると働く事を「いつ始めるか」が問題ではなくて「どのように関わるか」の視点が大切なのだなと気づきます。
いよいよ最終回になります。
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現在次回の生き方デザイン学開講日は未定ですが、お問い合わせいただくことで開講日程を早くお知らせできることにもつながります。
気になる方は是非自由大学までお問い合わせください。
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生き方デザイン学第3回目は「自分の今後をふまえて来週からどうする?」についてみなさんの発表からスタートしました。

受講生みなさんそれぞれ具体的なアクションプランが出てきました。
自分が予想する未来に向かって、来週から自分がどんな行動ができるか。アクションプランをたてたら後は実行するだけです!
そして3回目ゲストは「自分のペースで働く生き方」の宇佐美かのこさんです。

(第8期受講生より感想)ーーーーーーーーーー
宇佐美さんのお話を聞いて印象的だったのが、冒頭の「
たぶん宇佐美さんにとっては本当に当たり前な、
どうしても未知のことに対して悲観的な見方をしてしまいがちだし
たくさんの気づきがあったようです。
第4回は「今の(近い未来の)働く環境を選択している理由って?」というテーマのもと受講生みなさんの発表から始まりました。

今自分がいる場所を否定する前に肯定すること。
なぜ自分は今ここにいるのか、その理由を探していくと見えていなかったこの場所のきらめきや良さがわかってきます。
自分がいる場所の再確認をしたうえで、
4回目のゲスト「日々の生活を『働く』に活かす生き方」の飯野登起子さんのお話へうつります。

(第8期受講生感想より)ーーーーーーーーーーーーーー
自己紹介をされた時に専業主婦ではなく「
講義の最後に「子育て中も自分の好きな事を例え5%
私も飯野さんの姿勢を見習って、細く長くでも好きな事を続けて、
お披露目して頂いた、
もしも今後子供を授かる機会に恵まれたら、ズボラな私のこと、
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「お母さん」をすることの素晴らしさ、おもしろさ、その愛情深さを目の当たりにすることと、それとは並行にご自身の好きなことに少しでも関わり続けていた時間があるということ。
飯野さんのお話の中にあった「母でいることはまた何にも代え難い時間だった」という言葉に、子どもを育てることの強さと重みを感じます。でもそれを経て飯野さんの今の働くことを見ると働く事を「いつ始めるか」が問題ではなくて「どのように関わるか」の視点が大切なのだなと気づきます。
いよいよ最終回になります。
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現在次回の生き方デザイン学開講日は未定ですが、お問い合わせいただくことで開講日程を早くお知らせできることにもつながります。
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