生き方デザイン学第8期最終回の講義報告!
【執筆者:海野千尋】

6月7日に最終回を迎えた生き方デザイン学第8期。
ゲストは「ないなら自分でつくって働く生き方」の市川望美さんにお越しいただきました。
市川さんのお話は毎回様々な気づきを得ますが、受講生の1人である石井絵理さんからその言葉のきらめきをインプットしてもらった様子がうかがえました。
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市川さんの、『働くために何かを差し出したり、諦めたりするのはもうやめよう』、
『足りないものは角度を変えれば強みになる』という言葉の数々は、
私のなかで大きくなり続けていた人生に対する不安を小さくし、そして
「本当はこう働いていたい!」という思いを諦める必要はないんだ!という勇気も頂きました。
私も、働くことと暮らすこと、生きることがイコールでつながるような
人生を歩みたいし、そんな社会になるように私も何かできることを始めたいな、と思います。
そしてもう、なんというか、市川さんの行動力に憧れます…。
「ないか。ならば創ればいいじゃないか。」と思っても、なかなか臆病になったり、
“どうやればいいの?”というところで立ち止まってしまうもの。
そこを強い思いで進む市川さんはなんだかもうまぶしいです。
でも私も頑張ろうと思います。
それは、 “誰かに用意してもらうのを待っている=選ばれるのを待っている人”には
なりたくない!という気持ちがあるからです。
そして 市川さんの『自分の人生は自分で創る』という言葉。
シンプルでとても大事なこの言葉を忘れずに生きていきたいと思います!
現在次回の生き方デザイン学開講日は未定ですが、お問い合わせいただくことで開講日程を早くお知らせできることにもつながります。
気になる方は是非自由大学までお問い合わせください。
生き方デザイン学のお問い合わせはコチラ

6月7日に最終回を迎えた生き方デザイン学第8期。
ゲストは「ないなら自分でつくって働く生き方」の市川望美さんにお越しいただきました。
市川さんのお話は毎回様々な気づきを得ますが、受講生の1人である石井絵理さんからその言葉のきらめきをインプットしてもらった様子がうかがえました。
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市川さんの、『働くために何かを差し出したり、
『足りないものは角度を変えれば強みになる』
私のなかで大きくなり続けていた人生に対する不安を小さくし、そ
「本当はこう働いていたい!」
私も、働くことと暮らすこと、生きることがイコールでつながるよ
人生を歩みたいし、そんな社会になるように私も何かできることを
そしてもう、なんというか、市川さんの行動力に憧れます…。
「ないか。ならば創ればいいじゃないか。」と思っても、
“どうやればいいの?”というところで立ち止まってしまうもの。
そこを強い思いで進む市川さんはなんだかもうまぶしいです。
それは、 “誰かに用意してもらうのを待っている=選ばれるのを待っている
なりたくない!という気持ちがあるからです。
そして 市川さんの『自分の人生は自分で創る』という言葉。
シンプルでとても大事なこの言葉を忘れずに生きていきたいと思い
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市川さんから受け取った言葉を胸にゆっくりとおさめていく感じがあり、
第5回目は静かに皆さんが話を傾聴していました。
その後は「自分にとっての軸・こだわりは何ですか?」を受講生に発表してもらいました。
プレゼンスタイルもさまざま!
ノートに手書きもあり、手で書いたものを配ってくれた方もあり、パワーポイントやkeynoteでの発表もありました。
みなさんそれぞれ自分から出てきた言葉を絞って、
ご自身のこだわり・大事にしているもの・軸として表におさめてもらいました。
今後何かあったときも今ここにあげた自分の軸を目指しながら、
時には軸そのものを変えながら進んでいくことが見えてきた様子です。
最後に教授:堀江から「planned happenstance theory」の言葉を使い、
これからの人生は山登りではなく川下りなんだ、予測できないながらも起こる事象を捉えながら目指すところへ向かっていくんだ、という話をみなさんへの言葉として
会を終了としました。
最後に受講生:石井絵理さんからもらった気づきの中にこんな言葉がありました。
「毎回、講義の帰り道、
忙しいを言い訳に、ともすれば敢えて見ないようにしていた「本当の自分の気持ち」と向き合うことができました。」
今回生き方デザイン学に参加してくださったみなさん、本当にありがとうございました!
そして関わってくださってゲストスピーカーのみなさま、ありがとうございました!
現在次回の生き方デザイン学開講日は未定ですが、お問い合わせいただくことで開講日程を早くお知らせできることにもつながります。
気になる方は是非自由大学までお問い合わせく
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