生き方デザイン学第6期1回目の講義が始まりました!
【執筆者:スタッフ 海野千尋】

8月の最終日曜日。あいにくの雨でしたが自由大学・生き方デザイン学第6期が始まりました。
生き方デザイン学教授であります当法人代表:堀江の開講の挨拶に始まり、
受講生の皆さんの自己紹介と「この講義を受講しようと思ったキッカケ」を発表してもらいました。
今回講義に参加してくださった皆さんのキッカケはさまざまでしたが、
共通する思いもうかがえました。
「転職活動中に自分の思いをちゃんと伝えているのか、整理できているのか不安になった」
「自分はこの先どのように生きていけばいいのか、気づきを得たい」
「今までの自分の尺度で選択してきたけれど家族を持ったことでより具体的に考えてみたくなった」
「今自分の今後を考える時期にきていると思った」
という自分の内部に光を照らそうとし始めた方々。
「育児と仕事と両立したいけれど自分はこの業界でできるのかわからなくなった」
「周りの人に働き方について話せる機会がなかった」
「パートナーとキャリアを築いていくときにロールモデルがいなかった」
という自分と周りとの関わり方も含めて見直してみようと思った方々。
参加のキッカケは皆違いましたが、根底に流れていることは「自分が納得できるような生き方とは何だろう」という「自分自身を諦めない」という強い思いを感じました。
それから教授:堀江の今までの経緯と事業であるArrowArrowの話をして人となりを知っていただいた後、
そもそも皆さんが持っている課題はもしかしたら「社会の課題」という側面を抱えているのではないか、というマクロな視点で話していきました。
この社会で生きていく上で、現在女性がライフイベントと仕事との両立をしていくことに課題があるということを理解したうえで、
私たちの講義はこれからその選択肢を拡げていく、可能性を拡げていくことを目的として、
皆さんの発表やゲストスピーカーの話を聞いてインプットして「知らない」ことを「知る」ことから始めてみましょう、という流れで講義は続きました。
そして受講生皆さんそれぞれの「これからの仕事・結婚・出産(育児)の予想」をたててみることに!
皆さんの顔が、少し不安から「ワクワク」に変わったところで第1回目の講義を終了しました。
次回はその講義の発表とゲストスピーカーのお話をお聞きすることにつながります。

8月の最終日曜日。あいにくの雨でしたが自由大学・生き方デザイン学第6期が始まりました。
生き方デザイン学教授であります当法人代表:堀江の開講の挨拶に始まり、
受講生の皆さんの自己紹介と「この講義を受講しようと思ったキッカケ」を発表してもらいました。
今回講義に参加してくださった皆さんのキッカケはさまざまでしたが、
共通する思いもうかがえました。
「転職活動中に自分の思いをちゃんと伝えているのか、整理できているのか不安になった」
「自分はこの先どのように生きていけばいいのか、気づきを得たい」
「今までの自分の尺度で選択してきたけれど家族を持ったことでより具体的に考えてみたくなった」
「今自分の今後を考える時期にきていると思った」
という自分の内部に光を照らそうとし始めた方々。
「育児と仕事と両立したいけれど自分はこの業界でできるのかわからなくなった」
「周りの人に働き方について話せる機会がなかった」
「パートナーとキャリアを築いていくときにロールモデルがいなかった」
という自分と周りとの関わり方も含めて見直してみようと思った方々。
参加のキッカケは皆違いましたが、根底に流れていることは「自分が納得できるような生き方とは何だろう」という「自分自身を諦めない」という強い思いを感じました。
それから教授:堀江の今までの経緯と事業であるArrowArrowの話をして人となりを知っていただいた後、
そもそも皆さんが持っている課題はもしかしたら「社会の課題」という側面を抱えているのではないか、というマクロな視点で話していきました。
この社会で生きていく上で、現在女性がライフイベントと仕事との両立をしていくことに課題があるということを理解したうえで、
私たちの講義はこれからその選択肢を拡げていく、可能性を拡げていくことを目的として、
皆さんの発表やゲストスピーカーの話を聞いてインプットして「知らない」ことを「知る」ことから始めてみましょう、という流れで講義は続きました。
そして受講生皆さんそれぞれの「これからの仕事・結婚・出産(育児)の予想」をたててみることに!
皆さんの顔が、少し不安から「ワクワク」に変わったところで第1回目の講義を終了しました。
次回はその講義の発表とゲストスピーカーのお話をお聞きすることにつながります。