生き方デザイン学第6期2回目の講義を行いました!
【執筆者:スタッフ 海野千尋】
8/25の午前中の講義第1回目のあとにランチをはさんで第2回目を開始しました。
まずは受講生から「これからの仕事・結婚・出産(育児)の予想」を発表していただきました。
つい数時間前に初めて会った皆さんの中で、自分自身の未来を話すという行為はなかなか体験することはないかと思います。
皆さんとてもご自身の現在を見つめ、まっすぐに話していました。

結婚・出産のライフイベントに関しては、
ご自身の希望が明確なライフイベントごとについては「この1、2年のうちに結婚すると思っています」「結婚後1年以内に出産したい」という具体的な期間を見据えている方の発表がありました。また、自分だけではなくパートナーと話し合っていきたいという前向きな方もいました。
キャリア・仕事に関しては、
「このままでいいのかな」「新しいフィールドを探している」「仕事は続けていきたいが今の会社でよいのかはわからない」「子育てをしながら自分のキャリアをどう築いていくか」など、
ライフイベントの軸に比べるともっと考えを突き詰めていきたいという兆しが感じられました。
それぞれの発表後に「会社で開拓しながらはたらく生き方」のゲストスピーカーであります3歳のワーママであります加藤沙絵子さんの話にうつりました。
加藤さんは、
「自分がやりたい!」と思う内的要因なのか、「誰かのため」という外的要因なのか、給料や待遇が重要なのか、やりがいが大事なのか、
自分自身が働き方や仕事に対してどの観点で何を求めているかが明確です。

自分の軸がはっきり見えたからこそ、手放すものが見えたり違和感を感じたりまだまだ足りていないと思うことに気づいたり、
ご自身が積み重ねてきたことが自然と心がけていることにつながっています。
「軸は最初から決まっていましたか?」という受講生からの質問に、
「昔から気になるテーマ、自分自身に問いかけてきたこと、自分が反応したものに対して理由を探っていくことがあった」と自分自身と向き合う作業を伴っていたこともわかりました。
この生き方デザイン学を通して、受講生の皆さんも自分自身と向き合い、軸を探していく作業につながっていきます。
最後に「自分の今後をふまえて、2013年9月から、何をする?」ということを1週間かけて受講生の方々に考えてもらう宿題を渡して、
第2回目も無事に終了しました。
第1回、第2回にご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!
8/25の午前中の講義第1回目のあとにランチをはさんで第2回目を開始しました。
まずは受講生から「これからの仕事・結婚・出産(育児)の予想」を発表していただきました。
つい数時間前に初めて会った皆さんの中で、自分自身の未来を話すという行為はなかなか体験することはないかと思います。
皆さんとてもご自身の現在を見つめ、まっすぐに話していました。

結婚・出産のライフイベントに関しては、
ご自身の希望が明確なライフイベントごとについては「この1、2年のうちに結婚すると思っています」「結婚後1年以内に出産したい」という具体的な期間を見据えている方の発表がありました。また、自分だけではなくパートナーと話し合っていきたいという前向きな方もいました。
キャリア・仕事に関しては、
「このままでいいのかな」「新しいフィールドを探している」「仕事は続けていきたいが今の会社でよいのかはわからない」「子育てをしながら自分のキャリアをどう築いていくか」など、
ライフイベントの軸に比べるともっと考えを突き詰めていきたいという兆しが感じられました。
それぞれの発表後に「会社で開拓しながらはたらく生き方」のゲストスピーカーであります3歳のワーママであります加藤沙絵子さんの話にうつりました。
加藤さんは、
「自分がやりたい!」と思う内的要因なのか、「誰かのため」という外的要因なのか、給料や待遇が重要なのか、やりがいが大事なのか、
自分自身が働き方や仕事に対してどの観点で何を求めているかが明確です。

自分の軸がはっきり見えたからこそ、手放すものが見えたり違和感を感じたりまだまだ足りていないと思うことに気づいたり、
ご自身が積み重ねてきたことが自然と心がけていることにつながっています。
「軸は最初から決まっていましたか?」という受講生からの質問に、
「昔から気になるテーマ、自分自身に問いかけてきたこと、自分が反応したものに対して理由を探っていくことがあった」と自分自身と向き合う作業を伴っていたこともわかりました。
この生き方デザイン学を通して、受講生の皆さんも自分自身と向き合い、軸を探していく作業につながっていきます。
最後に「自分の今後をふまえて、2013年9月から、何をする?」ということを1週間かけて受講生の方々に考えてもらう宿題を渡して、
第2回目も無事に終了しました。
第1回、第2回にご参加いただきました皆さん、ありがとうございました!