「生き方デザイン学」10期第3回目開催報告!!

4/4(土)第3回目生き方デザイン学講義が開催されました。

講義が始まる前に「フランスでは無痛出産が主流」という話で盛り上がり、自然と講義が始まりました。
3回目ということもあり、前よりリラックスした笑顔が増えた受講生たち。

4月という新年度を迎えて「では4月から何をする?」という宿題の発表です。
習い事を始めたという人、漠然としていたコトを進めるために動いてみた、という人。
「何をする?」というより皆さんすでに動いていました!!!
今回のゲストスピーカーは栗林真由美さん。
まゆみんと呼んでください、と空気を和ませてから、笑顔で講義がスタート。
産休直前にアニバーサリープランナーの資格を取得し、育休中もママボノプロジェクト、育休プチMBA勉強会の運営に携わるなど
精力的に活動している栗林さん。

「評価=会社はもう古い!」
「ロールモデルなんていらない!」
「こどもができたら自由になった!」
「挑戦のススメ!」

まさに受講生がモヤモヤしている内容でとても興味深い話ばかりです。
教室全体が「おお~」となった瞬間は「こどもを産んでから目線が未来になった、こどもは自分の無限大の応援団だ!」という言葉。
出産や子育てで自分のキャリアが中断することは怖いと考えてしまいますが、そんなことはない、考えるチャンスだ、と。
そしていろんな挑戦をし、dot(点)を作ること。すべては繋がっているので、どんどんdot(点)を作りましょう!という言葉で講義は終了しました。



本日、ゲストスピーカーを受けてくださった栗林真由美さん、改めて有難うございました。
 
(文責:市戸さきこ 岡崎麻友美)