「生き方デザイン学」10期第5回目開催報告!!
4/18(土)生き方デザイン学第10期の最終講義でした。
本当にあっという間で内容の濃い講義であったな、としみじみ思います。
最終回は、非営利型株式会社ポラリス代表の市川望美さんをゲストに、「ないなら自分で創ってはたらく生き方」を学びました。
今までの生き方を否定せず、ライフステージに合わせた、はたらき方を実践する市川さん。
「足りないもの」=強みであるとし、ブランクのあるママたちに自信を与えるはたらき方や様々な企画溢れる事業をご紹介いただきました。
常に前向きで、新しい企画を生み出す市川さん。
言葉一つ一つが素晴らしく、ブランクを活かし、地域に密着したビジネスで成功されていることに
刺激を受ける参加者も多くいたと思います。
続いて、前回の宿題「自分にとっての「こだわり」軸ってなんですか?」の発表から、
最終テーマである「ワタシらしい生き方をデザインしてみる」にうつりました。
講義を通じて「妥協しない自分」という軸を発表する参加者が多かったのが印象的でした。
6人6通りの軸があるけれど、「planned Happenstance Theory 計画的偶然性」を大切に、こだわり、軸といった大きな目標をもって、
偶然に起こる出来事を柔軟に受入れ、楽しんでほしいという堀江の言葉で講義は終了しました。
講義終了後は、、「COMMUNE246」のサンドイッチ屋さん「GARTEN(ガルテン)」さんの絶品ケータリングで打ち上げです!
お洒落なケータリングに参加者も大喜びで、楽しい打ち上げになりました。
本日、ゲストスピーカーを受けてくださった市川望美さん、改めて有難うございました。
また、生き方デザイン学10期ご受講の皆様、本当にお疲れ様でした。
(岡崎まゆみ)