【社員!Shine!】八王子市女性のための職員キャリアデザイン研修を開催しました!

女性活躍推進法が施行され、女性の働き方が注目を浴びることが増えています。


個々人の「働き方」に関する価値観に多様性が認められつつある現在、自治体職員のにおいてもキャリアに関する考え方は多様であることを知る機会を作り、個人のキャリアマップを「見える化」しようという目的から、八王子市役所女性職員向けにキャリアデザイン研修を開催しました。

参加者は、20代後半の女性職員約30名と、サポーターである6名の主査職。



  • ライフイベントと仕事の両立を模索しながら働く、「身近な先輩」と考えを共有し、働き方をどう変えていけるかを検討していける場として。
  • タテヨコナナメの関係を市庁内で作り、多様なロールモデルとコミュニケーションを構築できるきっかけとして。



研修では、トークセッション、ワークショップ、ワールドカフェを行い、参加者一人一人のこれからの「キャリア」について改めて考える機会となりました。





職員課の柳沢様、杉山様には今回の企画及び運営にあたりとてもお世話になりました。
この度はお声がけいただき本当にありがとうございました。

【団体情報】松本暁義さまよりご寄付をいただきました!

リニューアルした生き方デザイン学の第16期のゲストスピーカーであります松本暁義さんから当法人の活動にご寄付をいただきました。



松本暁義さんと出会ったのはArrowArrowがつくっている中小企業ワークスタイル研究会の場所でした。
中小企業で働く人の育休と復帰の事例の多様さを作ったサイボウズ株式会社/渡辺清美さんがゲストの回でした。

その後、松本さんはZOHO Japan(ゾーホージャパン株式会社)の管理職にて、企業で初の男性育休取得をしました。
2人目のお子さんの育休も取得され、これからは3人目のお子さんの育休取得を検討されていること、ご自身やパートナーの実家である宮崎県・沖縄県とを行き来しながら働く、新しい働き方も模索していくという様子も聞きました。

ライフイベントと働くことをどちらも選択し、そして生き方をデザインしていくことをお聞きできたこと、
ArrowArrowとしてもとても嬉しく思っておりますし、出会えたきっかけからこのような繋がりに発展していることそのものも嬉しいです。

この度は本当にありがとうございました。

【今AAにできること】生き方デザイン学メンバーにてオンラインランチはじめました!

Covid-19によって、緊急事態宣言が発令され、多くの人の生活と仕事が変わっていきました。
ArrowArrowとして、新型コロナウイルスに対して直接の支援やサポートはできませんが、
関わる人たちに対してできることを!と思いオンラインランチを開始しはじめました。

主に「生き方デザイン学」に参加したメンバーへ声をかけ、
その日そのお昼に集まれる人だけ集まり、
お昼ご飯を食べながら、
毎週テーマを決めてそれぞれの想いを話せる場をつくりました。














不安定な状況下ではありましたが、それぞれの場所でそれぞれの考えていることを話せる場として
毎週在り続けたArrowArrowオンラインランチの対話の場でした。

【AAにつながる人たちの働き方のTips】オンライン・テレワーク・在宅勤務の働き方について

ArrowArrowと繋がる人たちとの対話でテーマにあがったこととして。
「リモート・テレワーク・在宅でどのように働いていますか?」

メンバーも含め、これまでもリモートやテレワーク、在宅勤務で働く働き方を実際にトライしている企業や個人を見ていましたし、
なんらかのライフイベントと働くを並走している人にとっては望んでいる働き方の1つでもあります。

今このCovid-19の状況下ではこの働き方を選択せざるをえず、
否応無しにさまざまな人がこの働き方に接続している現状も感じます。
そんな中でもさまざまな「働き方の工夫」をしていることを体感/実感しています。


ArrowArrowとつながるみなさんの働き方のTipsをご紹介します!













【Empowered japan】ArrowArrow海野がゲストスピーカーとして登壇しました!

「いつでもどこでも誰でも、働き、学べる世の中へ」をコンセプトに、2018年に発足したEmpowered japan。
東京圏および地方都市におけるテレワーク推進を掲げ、多くの自治体や協力会社と共に企業・個人向けテレワーク研修を実施してきた中、
この度のコロナウイルス感染拡大と2020年2月25日の政府基本方針に含まれた「テレワーク推奨」の呼びかけを受け、全国の組織や個人がテレワークや遠隔授業を早期に実施するため、
実践的な情報をお伝えするための緊急ウェブセミナーを2020年3月17日より連続的に無料開催していました。

https://www.empoweredjapan.com/

今回アクセンチュア株式会社のReskillチーム篠原彰さんと共にArrowArrow海野が「社員と組織がReskillする!〜NEW NORMAL時代におけるテレワークの実践〜」と題し、日本マイクロソフト株式会社・アクセンチュア株式会社と3社登壇いたしました。






このオンラインセミナーはyoutubu配信され、今後もアーカイブとして閲覧することが可能です。
https://www.youtube.com/watch?v=r0Al9XSAlU8&feature=youtu.be

ご協力いただきましたみなさまありがとうございました!

【メディア掲載情報】bloombergにてArrowArrow海野がインタビューされました!

世界の金融・経済を中心とした情報媒体「bloomberg」にて
女性の働き方や現在生まれているギャップなどを含めたArrowArrowが見えていることについてインタビューいただきました。

「妻は家庭」から抜け出せない社会制度、高まるパート女性の老後不安
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-01-11/Q35T21DWRGG401?srnd=cojp-v2&fbclid

”柔軟な働き方を選んだ人が「生き生きと働ける」ための環境づくりが急がれる”と記事に記載いただいているのですが、
ArrowArrowとしては女性個人の生き方・働き方の選択肢つくる活動と両輪で、
企業/組織/チームの働き方そのものが変わらないと...!という危機感持っているのは確かです。

そのためにひとりひとりの働き方が選べること、一社一社の働き方が変わっていくこと、どちらにも関わっていけたらと思っています。

コロナ禍で消えた非正規の女性雇用、アベノミクスの成果ご破算に
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-03/QCQ7QMT0AFB501?fbclid

実際にArrowArrowの周りで聞いた事実と、それらを大きな動きとして捉えられる数字とが重なると、
この状況下で”働く”のどの部分が揺れているのかを理解できるかと思います。
この大きな変化がいつまで続くのか見えない中。
どのように働く選択肢を増やすことができるか。
地域で、企業で、個人でできることをArrowArrowもつくっていきます。

【働き方の未来図づくりvol.2】オンラインデザインシンキングwith アクセンチュアReskillチームの開催

covid-19により、ITやデジタルを使って暮らし働く未来は一層加速していくと感じました。
特にリモートワーク/テレワーク/在宅勤務を選択せざるをえず「暮らし」と「働く」がグッと混ざり合った人が多いでしょう。
その「暮らし」と「働く」どちらも並行に進めていくことから得られるスキルを見える化したい!
これはもともとArrowArrowが考えていたことでしたが、
今回プロジェクト協働しているアクセンチュア株式会社と共にそれを具現化することができました。





7月19日にオンラインワークショップのイベントとして、ライフイベントと並走して働く人の働き方の未来図をイメージしどんな働き方の変化が訪れようとしているかを、オンラインにてデザインシンキングを使って体感する場を作りました。
また、イベント参加前にライフイベントと”働く”のパラレルスキルを見える化したツールを体感しシェアする場を作りました。

ご参加いただきましたみなさん、ありがとうございました!

【ソーシャルアクションタンク】ArrowArrowファウンダー堀江が公開インタビューに登壇します!


アカデミックジャーナリズムを掲げるウェブメディア「シノドス」と認定NPO法人サービスグラントがつくる実践的取り組みが、2020年7月からスタートします。
アカデミズムとソーシャルの領域をブリッジしたソーシャルアクションタンク。
第1回目のテーマ「女性が生きやすい社会をデザインする」において、ArrowArrowファウンダー堀江が公開インタビューの場に登壇します。
https://www.servicegrant.or.jp/news/4204/?fbclid


世界経済フォーラムが発表するジェンダーギャップ指数では日本は149カ国中121位。
女性議員の数、女性管理職の数、男女賃金格差などの観点でジェンダー間におけるギャップがある、と世界から位置づけられているという現状です。
女性活躍推進法という法律もつくられてもなお、
社会課題になっている現在地。
この課題解決はどのようにアクションしていくのでしょう。
公開インタビューにて建設的議論とアクションとを話せる機会、ぜひみなさんご聴講ください!

【中小企業ワークスタイル研究会】これからの”働き方”を模索する〜covid-19と並走する未来-を開催しました!




【変わらざるをえない働き方。課題が顕在化した今、どうする?】

Covid-19という外的要因によって
社会、企業、個人は大きく変化の渦に巻き込まれました。
この変化をどのように捉え、それぞれ前進していくのでしょう。

ー過去のパラダイムシフトから学び見えることもある。
ー今顕在化した課題から抽出して理解することもある。

その中でも大きく変わらざるをえなくなった「働き方」にフォーカスをあてます。

この状況下での組織の変化や実践している取り組みを紹介するとともに
課題意識のある参加者とダイアログの場をもうけ、
実践からアクションへ繋げていくきっかけをつくりたいと思っています。




7月29日にオンラインのセミナー+ダイアログの場では、アクセンチュア・Reskillチームからはこのパラダイムシフトによって何が変わってしまうのか、今世界の潮流で起こっている事象を中心に「働き方」の大きなうねりを。
ArrowArrowからは、そのうねりは世界に限らず足元私たちの周りの組織規模に関わらない「働き方」の模索を。

そして最後は参加者同士が今考えている「働き方」の課題、模索、今後についてダイアログセッションをおこないました。
今変わっていく働き方について。個人の働き方の選択肢をつくることは、組織が変わる原点でもある。
そんな場をこれからもつくっていきたいと思います。

【多摩未来協創会議】ArrowArrow海野が選出されました!

多摩未来協創会議・01のプログラムオーナーである日立製作所研究開発グループ協創の森とのDialog/MonologにArrowArrow海野を選んでいただきました。
地域で活動している4名の参加者とのミートアップ。


この先、描く未来の協創に向けて、互いの課題感と視点を共有しました。

【働き方の未来図づくりvol.2】オンラインデザインシンキングwith アクセンチュアReskillチームの開催②




8月22日(土)に「働き方の未来図づくりvol.2 ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化」のオンラインワークショップを開催しました。
ライフイベントと”働く”のパラレルスキル見える化のワークショップ時、参加メンバーのさまざまなスキルの開示がありました。


「介護を経験しながら働くことを通して、メンバーに”助けて”を言うようになったから協働スキルが上がった」
「私は仕事が変わって0からの構築を経験しているが、それを通して初めてのことでもまずやってみるという変化に対応するスキルに繋がっている」
「子育てを通して自分は何ができるか?を考える機会があったので、組織のミッションに対して自分は何ができるかと言う働く視座が変わった」



今あるチカラやスキルが働く場所だけで得られたものでは決してなくて、
様々な「経験」が繋がっているはず。
その経験した学習を、内省し、チカラやスキルに肉付けしていくことができる場所が必要と思っています。
今のこの苦しいcovid-19と並走する状況でさえも、行動をしているならば経験につながるはず。

ご参加いただいた皆さん、共に場をつくってくださり、ありがとうございました!

【ご報告】ArrowArrowファウンダー堀江が特定非営利活動法人東京コミュニティスクールの理事に選任されました。

当法人ファウンダーおよび理事の堀江由香里は、2020年9月19日より特定非営利活動法人東京コミュニティスクール(以下TCS)の理事に選任されました。


また、同時にTCS創設者である久保一之(くぼかずゆき)さんから、

理事長の後任として指名する旨の発表がありました。
理事長就任は来年度以降の予定をしております。


”選択肢あふれる社会をつくる”というビジョンを掲げている堀江ですが、
そのビジョンに通じるTCSの活動を理事として引き受けて参ります。


また、関わり方の変化はありますが、
ArrowArrowファウンダーとして関わり続けることを共存してゆきます。


みなさま今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

【生き方デザイン学】リニューアルします!




自分が大事にしてきた物事を決める軸はなんなのか。

結婚・妊娠・出産・子育て・介護などのライフイベントによって生み出される暮らしの変化が絡まると、途端に「決める」ことが難しくなるのはなぜか。
自分と他者との意思決定が違う時どうしたら良いか。

【自由大学・生き方デザイン学/申し込みはコチラ】
https://freedom-univ.com/lecture/designing_your_life.html/

自分を振り返ること・疑問を持つこと・行動すること・確かめること。
これからの”生き方をデザインする”のは女性も男性も共に創る。

2011年から始めた生き方デザイン学。
今考える”生き方デザイン”について、大幅なリニューアルを行い、
一緒に対話の時間を作りたいと思います!

【民放労連女性協議会】ArrowArrow海野が民放労連女性協議会にて登壇いたします!

民放労連女性協議会 ( http://www.minpororen.jp/women/ ) という団体があります。

放送業界は放送局だけでなく、制作プロダクション・放送関連企業など多種多様な職種があり、抱えている問題は多岐にわたります。
その悩みに加えて少数派である「女性」ならではの問題も少なくありません。
結婚、出産、子育て、介護、そして仕事・・・放送の現場の女性達がより生き生きと、より自分らしく働いていくために!

そんな方々のために立ち上がったという団体です。
全国の民放で働く女性を中心に、業界の課題と向き合うために年一回の定期大会が開催されており、
メディアが問題意識をもち、学びをアップデートしていくために場が設けられており、
今回その場所でArrowArrow海野が登壇いたします。

2020年10月4日(日)10:00-13:00
オンラインにて開催
詳細・お問い合わせはこちらへ
http://www.minpororen.jp/women/

参加は民放労連女性協議会に参加している人のみしかできませんが、
メディア業界の女性の働き方に関してお伝えできること、変えていけることお伝えしたく思います。

【ママインターン】2020年小平市にて女性再就職サポート事業が始まります!

2020年のママインターンは小平市にて小平市女性再就職サポート事業として開催が決まりました!




妊娠・出産・子育て・介護などのため、仕事から離れているものの、ゆくゆくは社会復帰をしたいと考えている女性が、一歩踏み出すきっかけとなるプログラムです。

株式会社シーズプレイスさんが運営主体となり、ArrowArrowはお仕事講座というセミナーにスピーカーとしてたちます。
再就職へ向けた4日間のセミナー(お仕事講座)と職場体験を通して、自分にあった仕事や働き方を見つけていきます。
お仕事から離れていて不安だけど地域で働きたい、そんなあなたのはじめの一歩をサポートします。

ArrowArrowからは海野・宇佐美がダブル登壇いたします!

[日時]11月17(火)・19(木)・24(火)・26日(木)(いずれも 10:00~12:00)
[場所]小平市中央公民館
[詳細・申し込みについて]https://kodaira.csplace.com/

【RAINBOW CROSSING】ArrowArrowも協力しています!


年齢、属性・特性、いろんなちがいがある人こそ大歓迎!の「働く」に関するイベントに、
ArrowArrowも協力しています。

ジェンダー、性的指向・性自認・性表現、国籍・文化、障がい特性、病歴、経験、価値観など、
誰もが「ちがい」があるからこそ、その一人ひとりに向かう「働く」を!
ArrowArrowもメッセージをお送りします。



2020年10月・11月と続くダイバーシティの「働く」に関するイベント、
ぜひご参加ください!

【働き方の未来図づくりvol.2】清泉女子大の授業にてワークショップを開催しました。

2020年10月1日、清泉女子大学の地球市民学科の授業「Global Citizen and Business」において
アクセンチュア株式会社とともに「働き方の未来図づくり」をオンラインにて開催しました。



ArrowArrowが伝えたいことはずっと変わらず、
「働き方の選択肢をつくりたい」ということ。

今から”働く”場所にタッチしていく学生は、どのような未来図を描いているのか。
イメージを拡張させていきながら、そこから自分たちが望む働き方をつくり出していくアクティビティに繋がっていきました。

印象的だったのは「こんな働き方をしたい」と大学生が望む働き方を、
すでに実現している社会人がいて、
その場において「望んでいる働き方を今やっています」というやりとりがあったこと。



描いている未来図をもう成し得ている人がいるかもしれない。
だとしたら、そこに向かって自分はどう選び創っていくのか。

大学生の体験・経験から得られたそれぞれの”パラレルスキル”からも「働く」に直結する経験を体感していることもわかりました。
そこからは就労している人が一方的に教えるような関係ではなく、
私たちはもっと相互に学び合えるということがわかりました。

【福島県地域振興課パラレルキャリア人材共創促進事業】ArrowArrow海野が登壇しました!

福島県地域振興課パラレルキャリア人材共創促進事業にて、
地域NPO法人向け副業セミナーにArrowArrow海野が登壇しました。



ArrowArrowはこれまで様々な副業・複業・プロボノの方々と携わって事業を前に進めてきました。
一見副業・複業・プロボノの方々は「外部者」の立ち位置に見えます。
しかしそうではない形の関わり方を意識して関係構築することを意識してきました。

2018年は副業元年と言われ、大企業含めた様々な場所・個人が副業を求めていく動きが加速しました。
今後はより一層そのような働き方を選ぶ人が増えるとなった時、
きっとそのような人と一緒に「働く」ことが、NPOや個人事業主も増えていくことでしょう。

・副業希望者はどんな人が来るか
・どんな関わり方があるか

NPOだからこそ関わることができる「関わり方」があるように思います。
今回の場によって、参加した福島県で活動されているNPO団体、個人事業主みなさんの率直な思いを聞ける場でもありました。

機会をご提供くださった株式会社クノウさま、ありがとうございました!

【働き方の未来図をつくろう】株式会社CRANE様にて開催しました!


会社組織の中で「働き方」に関する話を、社員同士ができる環境をつくりたい。
ArrowArrowが社員!Shine!というコンテンツでずっと伝えてきていることです。

株式会社CRANEにて「働き方の未来図づくり」のワークショップをおこない、
自分が望む働き方をどのように組織の中で作っていくことができるか、そのアクションプランをつくっていきました。



「会社から離れた場所でも仕事ができるようにしたい」
「仕事と自分のやりたいことを両立させたい」
「ライフイベントと働くこと、どちらも未来にあって欲しい」

組織の中で「働き方」について対話する場所をつくる。
そのために「働き方の未来がどう変わっていくか」を全員が見つめて、そこから自分は、組織はどう変えていくことができるか、建設的に話す場をつくれたらと思います。

個人が思う叶えたい働き方。
それを組織で叶えるとしたら、今いる組織に対してどんな貢献があなたはできるのか?

個人と組織が両方前に進める働き方、
これからも一緒につくっていきたいです!


東京経済大学キャリアデザインプログラムの学生団体「TKU Unlimited」にゲストスピーカーとして海野が登壇しました!

東京経済大学キャリアデザインプログラムの学生団体「TKU Unlimited」の場に、
ArrowArrowからゲストスピーカーとして海野を呼んでいただきました。

2020年11月14日、今回のテーマは「働く女性の生の声を聞きたい」から始まったもの。
子育てしながら働く女性5名と学生との対話の場が開かれました。




子育てしながら働く女性と言っても本当に様々な”働き方”があります。
「働く女性の今・現在って本当はどうなってる?」
それぞれのゲストスピーカーの実体験やそれぞれが属している企業や組織の話。


”限界をつくらず、やりたいことにとりくむ”というTKU Unlimitedの活動指針と同じで、
ライフイベントと「働く」を両方走らせたいときに、たくさんの選択肢があること知ってもらえたらのだとしたら嬉しいです。
TKU Unlimitedの皆さんありがとうございました!


【小平市女性再就職支援事業/お仕事復帰プログラム】説明会・1日目がスタートしました!

小平市女性再就職支援事業・事前説明会のトークセッションのスピーカーとしてArrowArrow海野が登壇しました。
そこでのトークセッションでは、ArrowArrowの国分寺市協働事業でおこなった「ママインターン」を実施した3年前の参加者・土屋さんです。




トークセッション中に彼女からこんな言葉が出ました。
私なりの子育てのこだわりを譲らない働き方だと思えました」


働くことと子どもを育てることを天秤にのせない。
どちらも大事だから、大事にできる時間のかけ方からスタートするということ。

短い時間で働くということは決して楽をしたいからではなく、
自分がどちらも大事だと思うことを両方選ぶために。
だからこそ自分はどう変わるのかを試す場所なのだとおもいます。



自分がこれから目指す職業・仕事についていくうえで、どのように経験を積んでいくかという順序やルート。

ー自分を知る/ 現在地の自分を見つめること
ー未来を見る/ これから自分の中長期のイメージを知ること

この2つのワークショップをおこないました。
ライフイベントと”働く”を並走させていくとき。
すくなくとも「いま」と「未来」は違う働き方になる。
インターンがセットである場はそれを考えたうえでの一歩を踏み出すためにあるのだと思います。


ArrowArrow堀江がワーキングマザーメディア・laxicに掲載されました!

「さあ、日本社会を変えましょう。 ワーキングマザーであることを楽しめる社会へ」というキャッチフレーズを掲げたLAXICメディアにて、
ArrowArrowファウンダーの堀江がインタビューを受けました。


(laxic/「産育休取得コンサルタントがコミュニティスクールの理事へ大転換!堀江由香里さん流、人生のカスタマイズ術」より)





「確かに、私の決断を聞いて驚かれる方は多いですね。”女性支援から教育事業は大転換だね!”とおっしゃる方もいらっしゃるので。でも私の中ではテーマは違えど、根本的なところは一緒なんです」
ArrowArrowのビジョンである「選択肢あふれる社会を創る」。ネクストステップの根幹はArrowArrowと同じ。


ぜひインタビューをご覧ください!

【掲載情報】とうきょう子育てスイッチにArrowArrowが掲載されました!

東京都子育て情報サイト「とうきょう子育てスイッチ」にてArrowArrow海野がインタビューを受けました。

https://kosodateswitch.jp/magazine/detail/?no=53&fbclid

ArrowArrowという団体の紹介に始まり、2020年コロナ禍において活動にどんな変化が出たか、それによって何を創出できたかをお伝えしました。
2020年は大きな変化が起こりましたが、ArrowArrowの中ではその変化の中でできなかったことももちろんたくさんありましたが、できたこともあったと思える振り返りの場のようなインタビューでした。



https://youtu.be/0YoCLMFeF18

機会をいただきありがとうございました!

【ライフイベントとパラレルスキルの見える化】株式会社オープンワールド様にて開催しました!

株式会社オープンワールド(オウドメディア https://www.manalea.jp/)にて、
ライフイベントとパラレルスキル見える化を中心としたワークショップを開催する機会をいただきました。

株式会社オープンワールドは、
社員全員が子育て中で働く時間も日数も人によって違っており、
そのような多様な形で「働く」がそれぞれ異なる人たちを、
どのようにチームアップしていくのかについてチームビルディングを必要とされていました。



参加者が思う働き方に求めること、スキルはどんな経験に紐づいてきたか、それをどう自分と会社に繋げていくかを話す時間へワークショップはつながりました。

内在化しているスキルを外に見えるように、
そして顕在化しているスキルはチームへ広げるように。

組織・チームにどう繋げていくかそのスタンスが見れる時間でもありました。
チームとして前に進める働き方、一緒に創っていけたらうれしいです。

オープンワールドさん、この度は機会をいただきありがとうございました!


子育て協働フォーラムにゲストスピーカーとして海野が参加しました!



子育て応援とうきょう会議主催の「子育て協働フォーラム」にArrowArrow海野がゲストスピーカーとして登壇しました。

子どもの想像力と未来を育む、そのために一緒に協働プランを考えるという場でしたが、
新型コロナウイルス感染症の拡大防止対策として、参加型のグループワーク形式からパネルディスカッション形式にプログラム内容を変更し、坂口 友紀子さん(NPO法人 国際自然大学校 理事)・植原 正太郎さん(NPO法人 グリーンズ 事業統括理事)・八坂 貴宏さん(NPO法人 コヂカラ・ニッポン 理事)そしてファシリテーターとして、藤原 和博さんと共に、
それぞれの活動の場から見える現在地と共に、子どものたちのプランを大人たちがどう汲み取って動けていけるかを話し合いました。

子どもたちが考えるその未来。一緒に動ける未来があることを望んでいます!

【働き方の未来図をつくろう】育休コミュニティMIRAISにて開催しました!

ArrowArrow×アクセンチュア株式会社と共にワークショップを開催しました。






「働く」が大きく様変わりした2020年。
こどもが産まれ、働く場所へ再び戻ろうとするとき。
このあと未来はどんな働き方が訪れるか。
それを見据えながら自分はどういう働き方を望んでいくか。
そこに培うチカラは何があるか。
そのためにどんな行動を変容させていくか。
働き方の未来図をつくろうワークショップで、育休後の働き方を一緒に考える時間を共有しました。

ご参加くださった皆さん、MIRAIS事務局の皆さん、
アクセンチュア株式会社Reskillチーム、サポートメンバー皆さん、ありがとうございました!